
2017年02月12日 [フラワーアレンジメント教室 東京都北区]
冬晴れの東京ですが、風が強くて体感温度はグッと低いですね。
山陰地方では何十年ぶりかの大雪だそうなので、風が強いくらいは我慢しなくては、と思います。
2月のレッスン作品をご紹介しますね。
「苔(モス)の器で作る桜の春アレンジ」です。

以前ブログでご紹介した「大寒でも桜咲く」よりグッと豪華でしょう。
それもそのはず、問屋さんが満開にして納品して下さったのです。
徐々に咲いていく桜も良いですが、さすがプロ、きれいな桜花爛漫状態で納品されました。
いつもありがとうございます。
足元にはかわいいチューリップとラナンキュラスをあしらってみました。

忘れてならないのは、苔(モス)の存在です。
大流行した「苔玉」にも使われていたように、形を変えて利用できる苔、
フランススタイルでは頻繁に利用されています。
それもそのはず、吸水性フォーム(オアシス)のなかった時代には、この苔がオアシスの代わりに
使われていたそうです。
そして、光沢のある赤い器(皿)。
この赤い皿を庭園に見立てて、桜と苔を引き立てています。
う〜ん・・・春っぽくアレンジできました。
さあ、寒風を恐れずに、外出しましょうか。(笑)
山陰地方では何十年ぶりかの大雪だそうなので、風が強いくらいは我慢しなくては、と思います。
2月のレッスン作品をご紹介しますね。
「苔(モス)の器で作る桜の春アレンジ」です。

以前ブログでご紹介した「大寒でも桜咲く」よりグッと豪華でしょう。
それもそのはず、問屋さんが満開にして納品して下さったのです。
徐々に咲いていく桜も良いですが、さすがプロ、きれいな桜花爛漫状態で納品されました。
いつもありがとうございます。
足元にはかわいいチューリップとラナンキュラスをあしらってみました。

忘れてならないのは、苔(モス)の存在です。
大流行した「苔玉」にも使われていたように、形を変えて利用できる苔、
フランススタイルでは頻繁に利用されています。
それもそのはず、吸水性フォーム(オアシス)のなかった時代には、この苔がオアシスの代わりに
使われていたそうです。
そして、光沢のある赤い器(皿)。
この赤い皿を庭園に見立てて、桜と苔を引き立てています。
う〜ん・・・春っぽくアレンジできました。
さあ、寒風を恐れずに、外出しましょうか。(笑)