2018年02月 - フラワーアレンジメント教室アトリエ玲花のブログ

舞台は19世紀。
「地上で最も偉大なショーマン」として実在したＰ・Ｔバーナムの半生を
ミュージカルに仕立てた映画「グレイテスト・ショーマン」を観てきました。

サーカスで披露される人々は、髭の生えた女性、低身長症の男性、全身入れ墨の人など
コンプレックスだけでなく、親でさえも見捨てた人々。
でも劇中で歌われる音楽とセリフ、どれもが私たちを勇気づけ、
一人一人が無二の存在であることを知らしめてくれます。



ここまでくると「普通って何？」と問いかけたくなるほど。
音楽もセリフも最高です。

みなさんもぜひ映画館でご覧くださいね。

昨日は暖かかったのに、今日はとても寒いです。
まあ、日本海側に比べればなんてことないですが、ご自愛くださいね。

さて、2月のレッスンは「春の息吹を感じるアオモジとエクレールのアレンジメント」です。
花材はアオモジ（グリーンの実がびっしりついているやつ）とエクレールというグリーンの
スプレーバラ、白のアネモネです。
オアシス1本分にびっしり挿しました。



なんだ！このグリーンモンスターは！！と思われるかもしれませんが、
ディスプレーなどに利用できる大き目のアレンジメントです。

春の息吹を感じて頂けましたか？