
2017年10月08日 [フラワーアレンジメント教室 東京都北区]
クラシックコンサートに行ってきました。
朝晩は冷え込む日が多くなり、すっかり秋らしくなりましたね。
10月6日金曜日、降りしきる雨の中、久々にクラシックのコンサートに行ってきました。
今回の会場は、初めて足を踏み入れる東京芸術劇場。
5階のコンサートホールは木のぬくもりに溢れた「ホッ」とできる空間でした。
今回指揮をされるのは、女性の指揮者で世界の第一人者といっても過言ではない
西本智実さん47歳。
以前から西本さんの指揮が生で見たかった私は、西本さん率いるエルミナールフィル
オーケストラとの共演で素晴らしい演奏に酔いしれました。
第2部との休憩時間にコーヒーを飲んでいた私に、初老の男性が、
「女性が多いね。」
「かっこいいもんね。これじゃ、宝塚だよ。」と言い残して、遠くに行ってしまいました。
たしかに宝塚かもしれないなあ、と思いつつ、第2部へ。
第2部はショスタコーヴィッチの交響曲第5番 ニ短調「革命」です。
約1時間、指揮棒をふりっぱなしの西本さんの背中を見ながら、改めて指揮者というのは
かくもハードな仕事か、と男性の指揮者では感じなかった感情が・・・
世界中の男性社会の中で世界中を渡り歩く西本さんに尊敬の念を抱いた私でした。
10月6日金曜日、降りしきる雨の中、久々にクラシックのコンサートに行ってきました。
今回の会場は、初めて足を踏み入れる東京芸術劇場。
5階のコンサートホールは木のぬくもりに溢れた「ホッ」とできる空間でした。
今回指揮をされるのは、女性の指揮者で世界の第一人者といっても過言ではない
西本智実さん47歳。
以前から西本さんの指揮が生で見たかった私は、西本さん率いるエルミナールフィル
オーケストラとの共演で素晴らしい演奏に酔いしれました。
第2部との休憩時間にコーヒーを飲んでいた私に、初老の男性が、
「女性が多いね。」
「かっこいいもんね。これじゃ、宝塚だよ。」と言い残して、遠くに行ってしまいました。
たしかに宝塚かもしれないなあ、と思いつつ、第2部へ。
第2部はショスタコーヴィッチの交響曲第5番 ニ短調「革命」です。
約1時間、指揮棒をふりっぱなしの西本さんの背中を見ながら、改めて指揮者というのは
かくもハードな仕事か、と男性の指揮者では感じなかった感情が・・・
世界中の男性社会の中で世界中を渡り歩く西本さんに尊敬の念を抱いた私でした。
