
2018年09月02日 [フラワーアレンジメント教室 東京都北区]
検察側の罪人
今日は雨で少し涼しいけど、湿度が高くて不快指数が上がりっぱなしですね。
さて、昨日「検察側の罪人」という映画を観てきました。
実は「ミッションインポッシブル」が観たかったのですが、満席やら時間が合わないやらで、
これが3回続いています。(笑)
「検察側の罪人」は、言わずと知れたキムタクとニノ君共演で話題の映画。
原作は「日本の一番長い日」などで知られる雫井修介氏で、今回も犯罪心理や
法律の矛盾など、日本の犯罪の裁き方にメスを入れた検察側で起こる葛藤を描く
人間ドラマです。
最上(キムタク)に憧れを抱く若手検事沖野(ニノ君)。
新米検事生を前にして「己の正義に固執しすぎた検事は正義を汚し、悪の側の
存在、犯罪者となっていく」と語る最上。
その最上が、自身の正義に固執し自らがその道に進んでしまう、というストーリーです。

最近、いい具合に渋くなったキムタクと、テレビドラマでは観れない尋問中に罵声を浴びせる
ニノ君素晴らしい演技に加え、松重豊さんのチンピラ感がすごくて拍手を送りたくなりました。
(どうもあのソフトバンクのタクシー運転手のイメージが・・・(笑))
ストーリーはやや不完全燃焼だけど、良い映画だと思いました。
機会があれば、ぜひご覧ください。
さて、昨日「検察側の罪人」という映画を観てきました。
実は「ミッションインポッシブル」が観たかったのですが、満席やら時間が合わないやらで、
これが3回続いています。(笑)
「検察側の罪人」は、言わずと知れたキムタクとニノ君共演で話題の映画。
原作は「日本の一番長い日」などで知られる雫井修介氏で、今回も犯罪心理や
法律の矛盾など、日本の犯罪の裁き方にメスを入れた検察側で起こる葛藤を描く
人間ドラマです。
最上(キムタク)に憧れを抱く若手検事沖野(ニノ君)。
新米検事生を前にして「己の正義に固執しすぎた検事は正義を汚し、悪の側の
存在、犯罪者となっていく」と語る最上。
その最上が、自身の正義に固執し自らがその道に進んでしまう、というストーリーです。

最近、いい具合に渋くなったキムタクと、テレビドラマでは観れない尋問中に罵声を浴びせる
ニノ君素晴らしい演技に加え、松重豊さんのチンピラ感がすごくて拍手を送りたくなりました。
(どうもあのソフトバンクのタクシー運転手のイメージが・・・(笑))
ストーリーはやや不完全燃焼だけど、良い映画だと思いました。
機会があれば、ぜひご覧ください。